★臨床検査学~血液検査編★

臨床検査学~血液検査編!難しい内容ではないので安心してくださいね・・。
血液検査は、フィラリア(犬糸状虫症)、腎不全、糖尿病、甲状腺機能低下症などの病気や、貧血、脱水、炎症などさまざまな症状を発見するきっかけとなります。

今日の実習内容!採血、ヘマトクリット値測定、血漿(けっしょう)、タンパク濃度測定などなど・・

ヘマトクリットは血液中に血球の体積がどれだけ存在するかを示す数値のことです。遠心をかけて、血球と血漿(けっしょう)を分けます。


獣医師が採血した血液をガラス管に保存します。

ヘマトクリット値を調べるには、この細かいガラス管に血液を入れます。


役割分担して作業を行いましょう。

血液をガラス管に入れてます・・細かい作業ですね。


血液を遠心分離器にセットします。

ガラス管が飛ばないように蓋を閉めましょう。


血液を入れたガラス管を遠心分離器にかけます。

遠心分離機で遠心した後、血球の体積を調べています。



ヘマトクリット(PCV)やヘモグロビンの数値が高いと、脱水が考えられます。水をあまり飲まないワンちゃんやネコちゃんによく見られます。